「将来のために現物株でも買ってみようかな?」

不思議な事に株を始めた人の多くは「まずは現物株を買う」という行動を取りがちです。

株は買いで利益を狙うことも、売りで利益を狙うことも出来るのに、株初心者ほど「株は買うものだ」という思い込みを持っている場合が多いのです。

彼らは株式投資の真実を
まだ知りません。

株式投資というのは実は「空売り」の方が現物買いよりも圧倒的に利益を狙いやすいという事実を知らないのです。

この動画ではこれから株式投資を始める方にとって、最短で資産増加を狙うための「空売り」について詳しく解説していきます。

その前に、このレポートでご紹介する空売りについての情報提供者をご紹介しましょう。

彼の名前は投資歴16年の空売りプロフェッショナル、堀北晃生(ほりきたあきお)です。

堀北晃生は、これまで、欧州系のプライベートバンクで富裕層向けのポートフォリオ・アド バイザーとして働き、さまざまな分野のプロフェッショナルと人脈を作って来ました。

また最近ではフィンテックの研究会やAIを活用した金融サービスの未来を大学や民間金融機関と共にディスカッションしています。

さらに最先端のトレード理論や金融工学を活用して数々の実績も残してきました。

経済の大局を見つつ、マーケットの歪みから利益をもぎ取るテクニックなど、幅広い知識に裏付けされた斬新な投資手法は、業界でも右に出る者はいません。

また、現在は「空売り」の専門家として、これらの知識と経験をベースに、プロのトレーダーや投資顧問会社へ のコンサルティングや、日本でトップ5%に入る富裕層をメインに投資アドバイスを行っています。

クライアントの中には、現在も月収100万円の利益を出し続けている20代女性や、株式投資を始めてわずか10か月で利益額が1億円を突破した50代男性など、これまで3万1,000人以上の個人投資家に空売りのアドバイスを行って来ました。

その経験から、個人投資家が何を悩み、どんな失敗をしているかという行動原理についても精通しています。

そんな堀北晃生から提供された情報「株は買うよりも空売りする方が圧倒的に稼ぎやすい」という事実についてこれから具体的に解説していきます。

必ずこのレポートをこのまま最後までご覧ください。

そもそも空売りとは何か?

空売りとは、信用取引における取引の1つです。

証券会社から株式を借りて売り建て、決済期日までに買い戻して株式を返却し、その差額で利益を狙う取引です。

空売りを使うと、株価が下落する局面においても、利益を得ることができます。

でもあまり知られていませんが、「空売り」というのは単に下落で利益を上げられるだけではないのです。

これを初心者が取り組む代表的な株投資である「現物株」と比較しながらご紹介しましょう。

空売り3つのメリット
なぜ株式投資は株を買うよりも
空売りの方が勝ちやすいのか?

メリット1:

空売りはチャンスが多いため利益額が大きくなる可能性がある

まず第一に現物株は「買い」しか出来ません。しかし、「空売り」を追加すると利益を上げられるチャンスが2倍になります。

理由は既にお話した通り、買いだけだと株価の上昇でしか利益を上げることが出来ません。

しかし、機関投資家のような巨額の資金を持ち、「空売り」と「買い」を両方使いこなす投資家がいる中、頑なに現物株で「買い」で勝負するのは、一人だけ大きなハンデを背負っているようなものです。

どれだけ経験豊富な株式投資のプロでも、買い一辺倒のスタイルでは下落相場で利益を上げるのは至難の業。

それが空売りを使えば、株価が高い時に売って下落した時に買い戻すことにより、株価の下落局面でも利益を上げることが可能です。

また、「相場の下落による保有株の値下がりリスクを少しでも抑えたい」 という人は、日経225やTOPIXに連動するETF(上場投資信託)を空売りすれば、相場の下落による保有株の値下がりリスクを軽減できるというメリットもあります。

空売りの知られざる
メリット

さらに、あまり知られていないのですが、株式相場というのは上昇で利益を上げる「買い」よりも、下落で利益を上げる「空売り」の方が、同じ期間で比べた時に、チャンスが多くなりやすい傾向があります。

例えばこちらをご覧ください。

ご覧の通り、同じ値幅でも上昇よりも下落の方が動くスピードが速い事がお分かりいただけるでしょう。

これはつまり、売りの方が利益確定までの期間が短いということです。

あくまでもイメージですが、例えば、同じ10円幅であっても、10円上昇するのに6ヶ月かかったとして、10円下落するのは2ヶ月だったとします。

と言うことは、下落の方が同じ幅でも4ヶ月早く利益確定決済でき、さらに下落しそうな別の銘柄を売る事が出来ます。

これを繰り返していくと同じ期間でも「買い」よりも「空売り」の方が利益確定決済の数が増えるためトータルの利益額が大きくなる可能性があるということです。

なぜ株価は上昇よりも
下落の方が早いのか?

実は、株価の上昇よりも下落の方が早い理由は、ノーベル経済学賞を受賞した人物によって理論的に証明されています。

それが「プロスペクト理論」です。

「プロスペクト理論」は、2002年ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学における理論で、ダニエル・カーネマンとエイモス・ドベルスキーによって考案されました。

「プロスペクト理論」とは、損失を回避しようとする人間の心の動きのことで、「人間は利益を得ることよりも損をしたくない思いの方が強い」という理論です。

例として、3つの有名な質問を紹介します。

■質問1

あなたならどちらを選びますか?

ほとんどの人はAを選びます。何も手に入らないより、確実に100万円をもらう方がいい、と無意識に判断するからです。

■質問2

あなたならどちらを選びますか?

質問1で確実なAを選んだ人なら、質問2でもAを選びそうですが、実際は 多くの人がBを選びます。

「借金(=損失)が残るのはイヤだ」「リスクがあっても借金を帳消しにできる可能性がある方がいい」という心理が働くからです。

■質問3

あなたなら、このコイントスゲームに参加しますか?

利益と損失のバランスで考えると、明らかに利益の方が上ですが、それでもほとんどの人はこのコイントスゲームに参加しません。

人間の損に対する恐怖はそれほど強く、とにかく損したくないと考える生 き物なのです。

ちなみに、利益が損失の2~2.5倍になると参加希望が半数にまで高まるといわれています。

この3つの質問から、人間は

  • 利益を得られる状況では、利益を逃すリスク(=損失)を回避する
  • 損失を被る状況では、リスクを負ってでも損失を回避する
  • 損得が分かれる状況では、利益を得ることより損失を被ることに敏感になる

ということがわかります。

以上の理由から、株価は上昇よりも下落の方がスピードが速くなりやすく、下落によって利益を上げる「空売り」の方が速く利益確定決済しやすくなります。

その結果、トータルの利益額が現物株だけで取引するよりも「空売り」の方が大きくなる可能性があるということです。

メリット2:

現物株は機関投資家に狙われて塩漬けになりやすいが、空売りは逆に機関投資家に便乗して利益を上げやすい

先程もお話ししたように、現物株というのは機関投資家の巨額な資金による「空売り」の攻撃を受けやすい環境にあります。

しかし、機関投資家が仕掛けてくる攻撃は「空売り」だけではありません。

例えば、出来高の薄い銘柄を機関投資家達が巨額の資金を使って一気に買うことがあります。

そうすると、それまで低迷してた株価が一気に上昇します。

それを見た個人投資家は、さらに上がると思って買いを入れてきます。

これが機関投資家の狙いです。

この個人投資家の小さな買いがどんどん集まってくることを「提灯」(ちょうちん)といいます。

この提灯が溜まってきたところで、一気に売りを出すことで、個人の狼狽売りが一気に出てくるため株価は急落してしまうのです。

つまり、最初から個人投資家をカモにするために株価を釣り上げるために大底で買いを仕掛けて一気に売り抜くという作戦なわけです。

これが巨額の資金を持っている大口ファンドや機関投資家のやり方です。

しかし、空売りができればそういった急落相場をチャンスに変えることが可能です。

この機関投資家のやり口を見抜いて、天井付近であなたも空売りを仕掛ける事ができれば、急落によって短期間で大きな利益を得られる可能性があるのです。

メリット3:

空売りなら塩漬けになった現物株を利用して追加資金なしで新たに利益を狙えるためメンタルに負担がかかりにくい

空売りを併せて使えば、現物株が塩漬けになっても「まだ大丈夫だ」という安心感が得られる可能性があります。

どういうことか説明しましょう。

現物株というのは塩漬けになったら上がるまで待つか損切りするかの2択しかありませんよね?

でも実は「空売り」の場合は

  • 現金
  • 投資信託
  • 現物株

を使って売買出来るため、もしあなたが塩漬けになってどうしようもない現物株をお持ちなのであれば、その株を担保に追加で資金を用意しなくても新たに取引が出来るのです。

つまり、空売りなら本来、焦りや不安の元になる塩漬けの現物株を利用してどんどん利益を狙っていくことができるという事です。

そうなれば、仮に現物株の取引で塩漬けになったとしても、空売りという挽回作が控えているため「まだ大丈夫だ!」という安心感が得られる可能性があるのです。

既にお話ししたように、株式投資において「安心感」というのは非常に重要です。

せっかく老後ゆっくり過ごすために株式投資を始めたのに、毎日不安や恐怖で寝れないなんて本末転倒ですよね?

現物株だと、塩漬けになってしまうと不安と焦りで自暴自棄になってしまう人も沢山います。

でも空売りという選択肢を持っているだけでそのような状況から脱却しやすくなるのです。

いかがでしたか?

空売りの方がいかに利益を狙いやすいかがお分かり頂けたんじゃないでしょうか。

では、、

どうすればあなたも
空売りを最短でマスターする事が
出来るのか?

そのために今回ご紹介したいのがこれです。

この講座は、証券口座を解説するところから実際に下落する可能性のある銘柄を見つけ出して、空売りで利益を上げるまでの全工程を詳しく解説したオンライン講座です。

0から空売りを始める方にピッタリな講座となっています。

ご購入後、専用ページにログインすると、手法の解説動画が視聴できるようになっています。

あなたがお持ちのパソコン、iPadなどのタブレット機器、などネットにつながった通信機器であれば、いつでもどこでも復習することができます。

空売り
スタートアップ講座の目次

第1話:3つの証券口座の作り方

ここでは空売りをするための3つの証券口座の作り方を説明します。

証券口座は申請して出来上がるまで時間がかかります。

そのため、まずは口座開設の申請を行ってください。そして証券口座が出来上がるときには、この講座を学び実践できるようになりますのでこれから学ぶ前に証券口座を3つ作っていただくことをオススメします。

その具体的なやり方についてご説明します

第2話:空売りの仕組み

今さら聞けない空売りの仕組み。初めての方でもわかりやすく空売りの仕組みを説明します。

空売りに関するルールや法律はたくさんありますが、実際にスタートアップする時には必要なことはそれほど多くありません。

ここではシンプルに概要をお伝えします。

第3話:損切りと上手く付き合う方法

割安の株を見つけて株を買って利益を出すよりも、上昇しすぎた株を見つけて、空売りをして利益を出す方が断然簡単です。

ただ簡単とは言えども、やはり損切りは付き合っていかなければいけません。

株式投資に限らず、どんな投資でも同じで、損は必ずあります。

いいことばかりを目標にするするのではなく、損に対しても、きちんとした考え方があって、そして自分がどういった意思決定ができるか?を、最初に知っておくということは非常に重要になります。

ここでは損切りとうまく付き合っていくための基本的な考え方やマインドについて説明します。

第4章:下落する銘柄の見つけ方

空売りで利益を上げるには当然ですが、これから下落する銘柄を見つける必要があります。

でもどうやって見つければ良いのか?

この章では、堀北晃生が普段から実際に使っている「下落する銘柄を見つける7つの方法」をご紹介しています。

第5話:空売りの成功事例

上昇した銘柄は必ず価格が戻って来ます。株は上昇して下落してを繰り返していくのです。

流れがわかれば、空売りは簡単にしかけられます。

ここではエントリーのタイミングについて説明します。

同じ銘柄でも利益を出せる人と出せない人の差は、どこでエントリーするかということです。

ここではよりベストに近い空売りエントリーの仕方について説明します。

第6章:川瀬勝さんとの個別面談

割安銘柄を見つけるための具体的な方法をご紹介します。

空売りネットを見れば大口機関投資家が空売りを仕掛けた情報が無料で入手できます。そのやり方をご紹介します。

第7章:堀北式:株価デトックス理論

勝率8割平均10%以上のパフォーマンスを出す堀北式株価デトックス理論の概要を説明します。

誰がやっても同じような結果が出る 規制空売りの魅力について説明します。

価格

空売り
スタートアップ講座

月額:29,800円 (税込)

空売りスタートアップ講座に
申し込む!

※返金保証はありません。
※上記の内容や、空売りスタートアップ講座に関して分からないことがありましたら、遠慮なく質問をください。